ラベル 海や山の不思議な話 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 海や山の不思議な話 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年8月14日金曜日

遭難 不思議な話

 遭難についても不思議な話が数多く伝わっています。ここではそんな遭難について、いくつかの話を紹介します。

数十年前の男性の話。男性は那須の朝日岳から、三本槍に向かう途上、濃霧により道に迷ってしまいました。少し後、霧の中に3人ほどのパーティーを発見しました。声を掛けてみましたが、誰一人振り返ってくれません。

あと一歩で遭難状態という男性は、それこそ必死になってパーティーについて行きました。数時間ほど経ち、瞬く間に霧が晴れましたが、そこは避難小屋のすぐそばでした。

追いかけていた3人ほどのパーティーは、霧が晴れると同時に消えたそう。助けてくれたと、今でも思っています。





その男性は霊感が強いタイプなのか、上高地で別の体験もしています。夜中に川沿いでお酒を飲んでいた時のこと。後ろの方から若い男性が、ヘッドライトもなく下山してきました。挨拶をすると、今晩はと返事も返ってきます。

その後も若い男性は、いく度もいく度も下山を繰り返していました。すでに酔っぱらっていた男性に恐怖はありません。きっと家に帰りたいのだなとか、遭難者なのかなと考えていたそう。この姿は、今思い出しても悲しくなるそうです。

山での遭難に関する話は色々なものがありますが、不思議な話もあるものですね。






2020年7月8日水曜日

不思議な話 海

不思議な話はにおいても多く語られています。
紹介するのはお盆の間に海に入った方の実際の体験談

そもそもお盆期間の海は、クラゲなどの物理的現象も多いのです。

一方で帰ってきた霊に海の中へ誘われるからという理由で、入ってはいけないというようなことが伝わっています。

ただお盆は帰省などがあり、みんなが集まるのも事実です。
そんななか男性4人女性3人とで海に遊びに行った時のこと。







体調がすぐれず砂浜から海で遊ぶみんなを見ていた彼女は、
そんなに深くもない浅瀬で、急に1人の男性が姿を消すのを見ました。

その男性は気を失っていて他の男性陣に引っ張られて帰ってきます。
救急車を呼びましたが、到着までの間は見よう見まねで人工呼吸です。

やっとのことで救急車に乗せ、皆で病院に向かったそう。いったい何が起きたのか、誰にも把握すらできていない出来事です。

病院に搬送された男性は、運よく意識を回復。みんなでほっとした原因の追及していたところ、病院の方に青い顔で何があったのですか?と聞かれます。

その時に事態の深刻さがわかりました。
男性の背中には子どもの手形状のアザが無数についていました。

その海には子どもなどおらず、男性は誰かに引っ張られたというのみ。

海での不思議な話です。



水神様の不思議な話は、空の色が変わり、雲が途方もない早さで流れ

  水神様 の 不思議な話 も伝わっているものも一つ。ここでは、実家に里帰りした大学生の話を紹介します。 ある夏の日のこと。偶然出会った 幼なじみ と少し飲んでの帰り道でした。 水神様 に寄ろうということになったそう。 水神様 というのは、名前の通り水神が祀ってある小さな神社で、...