不思議な話は海においても多く語られています。
紹介するのはお盆の間に海に入った方の実際の体験談。
そもそもお盆期間の海は、クラゲなどの物理的現象も多いのです。
一方で帰ってきた霊に海の中へ誘われるからという理由で、入ってはいけないというようなことが伝わっています。
ただお盆は帰省などがあり、みんなが集まるのも事実です。
そんななか男性4人と女性3人とで海に遊びに行った時のこと。
体調がすぐれず砂浜から海で遊ぶみんなを見ていた彼女は、
そんなに深くもない浅瀬で、急に1人の男性が姿を消すのを見ました。
その男性は気を失っていて他の男性陣に引っ張られて帰ってきます。
救急車を呼びましたが、到着までの間は見よう見まねで人工呼吸です。
やっとのことで救急車に乗せ、皆で病院に向かったそう。いったい何が起きたのか、誰にも把握すらできていない出来事です。
病院に搬送された男性は、運よく意識を回復。みんなでほっとした原因の追及していたところ、病院の方に青い顔で何があったのですか?と聞かれます。
その時に事態の深刻さがわかりました。
男性の背中には子どもの手形状のアザが無数についていました。
その海には子どもなどおらず、男性は誰かに引っ張られたというのみ。
海での不思議な話です。
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