不思議な話にはほっこりするものが少なくありません。ここでは心がほっこりと温かくなるような、猫にまつわる不思議な話を紹介します。
ある女性が道端で、弱って小さな声で鳴いている子猫を見つけました。その女性は特別猫好きではありませんでしたが、かわいそうになって連れ帰ります。
女性の旦那さんは、猫を飼うのはお金のムダという考えでした。仕方なく女性は自分のヘソクリから、猫のエサ代などを工面していました。
ただその猫を飼い始めてから、懸賞や宝くじはもちろん、思いがけないらお金が入ってくるなど、猫を20年以上に渡って飼うだけの費用が手元にできたそうです。
旦那さんには内緒にしているそうですが、猫の恩返しかもしれません。
猫好きの飼い主にはあるあるになりますが、落ち込んでいたりすると、愛猫が側に来て慰めてくれるという話は多く聞きます。
それだけではなく、スリスリしたりはもちろん、「にゃー」と声をかけてくれたりして、元気づけてくれます。
また自ら誘って、添い寝してくれる母親的な猫もいるとか。
ある方の母親がトイレで転び頭を打ち入院したそう。それを見ていた猫は退院後、必ず心配そうにトイレにいく度に付き添うようになったそうです。
なんかほっこりする話ですね。
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